チョロQコラム

ROUND15 2002.01.31. 単価を考えよう

しばらくぶりにおもちゃ屋さんへ行ったら買っていなかったチョロQがたくさんあった。資料的にも欲しいなと、1つ、2つと選んでいるうちに、「持っているか持っていないかも忘れたチョロQ」もあった。ここまでくると記憶が追いつかないっ。「え〜ぃ、まとめて買ってやれっ」とばかりに○○台ほど買い込んだ。

今ではSTDの350円を基準とすると単価の高いセットが増えた。リアルギミックで2,500円〜1,000円、全日本GT選手権では単価1,000円、どおりで超リアルシリーズの700円が安いと感じるワケだ。超リアルシリーズ前ではどっ金が485円だったかな、ちょっと高いと感じたものだ。それでもおまけとしてメタルやクルマブックが入っていた。

STDが350円を維持しているのは素晴らしいと思うのだが、セットモノでの単価はだいぶ上がってきてしまった。ついこの間まで、15台セットが1万円(@666)だったのが10台セットになって@1,000ですよ。確かにほぼフルタンポ仕上げで、版権使用料が高いのかもしれないが、負担が大きくなってきたっす・・・。

いや、特注なら仕方ないと思う。間に企業が入るから。メーカーの限定品とはいえどうなんだろう。そんな世界になっていくのかな。市場が受け入れればそれは通常になっていくワケだし。この辺はボクたちコレクターの動向をみようってことなのかもしれないが・・・。

それだけチョロQはブランド価値を高めたのかもしれない。


ROUND14 2001.08.11. 名コレクターは収納上手

プラモデルやラジコンまでやるボクにとって数年前まで「収納」が大きな課題だった。チョロQやトミカだけならたいしたことないじゃんと思われるが、それがどうしてチョロQやトミカも極めればけっこうなスペースを使うことになる。

この点において収納のうまいへたに差が出る。そりゃ絶対数スペースが確保できりゃいんだけどさ、いくらスペースがあったって煩雑に積み込まれ、どこになにがあるのは分からなくては意味ないもんね。日本の住宅事情は決してよくはないけどさ・・・。

さらにコレクション整理用ファイルなども用意して完全管理を狙いたい。エクセルとかロータス123でPC使って管理するのがいいね。ボクは「変わり者だからロータス123/2000」を愛用しているよ。(少数派)今日現在で3,245台になっている。だいたいこのくらいをうろちょろしている。

普段から整理整頓が得意な人とそうじゃない人もいるけど、コレクターなら前者が絶対いい。そして取扱いも丁寧ならばいうことはない。

買い取りで気づくのは、送られてきたチョロQやトミカに一貫性があって、程度のよいきちんとしたものが1つ2つあれば全体的にきれいなものが多い。また程度のよくないものが1つ2つあると程度がよくないものが多く含まれていたりする。送られてくるダンボールの梱包がきれいなものは中もきれいな場合が多い気もする。あ、もちろん例外もあるけど。

収納のしやすいミニカーや収納しにくいミニカーもある。トミカは箱が2種類で統一サイズとなっているため収納しやすいね。きちんと収まってとってもお利口さん。(笑)その点チョロQは「はだか」タイプ、袋タイプ、最近は箱タイプまであって統一していません。もうガラスケースの中にズラーッと並べちゃうのもいいかも。

そして気になるのは袋の保存である。ボクは全部取ってあるけど、キミはどうしている?捨てられないよね。袋に品番打ってあるから元に戻せると思うけど、車種名も書いてあったらいいな。

その他1/43スケールはブランドごと箱がまちまちなので、まとめて収納しにくい。Mテックやダイヤペットなど全面が斜めに傾斜しているのがよくない。収納のしやすさは「正四角形」に限る。真四角の立方体、これがいちばんいいんだけどなぁ。

チョロQも箱タイプが出回り始めた。ヨーカ堂のみと店頭では書いてあったけど、いずれ全部箱になるんだろうな。こうなるとがぜん収納しやすくなるね。

そしてなるべく日光の当たらない場所へそっと保存。蛍光灯の光も注意だね。そしてきちんと整理のついた落ち着いたコレクションルームで缶ビールを「プシュー」。

たまんねぇな。(´ ▽`)ノ


ROUND13 2001.07.11. 本末転倒!特注チョロQ要注意

販促物として特注チョロQは重宝する。入会を勧めたりなにか別のもの買わせたりするするやつだな。ボクらが欲しいのは「チョロQだけ」であって企業が本来売りたいモノなんてまったく欲しくない。「抱き合わせ商法」ってやつだ。本来の商人道を超えて「売上至上主義」を唱える企業にそういう売り方をする企業が多い。

だからわざと通販に対応しなかったりする。現地販売のみとする。いつまでもそんな「しゃらくさい」チョロQなんか追いかけていられるかってんだ。オレは特注チョロQから手を洗った。もうそんなもの集めたりしない。いらねぇよ。くだらねぇ。

あんたの企業の売上向上に貢献するほどオレの財布は重くない。キミはどうだ。余裕があるか。

時間と金銭に余裕のある奴、そして行動力のある奴にはかなわない。オレは一足先に離脱した。

こんなことまで書くのはチョロQ売る者として自店においてもマイナスだ。それも承知の上で言っている。黙ってられるかよ。チョロQコレクターがカモにされるなんて黙っていられるかよ。

そして最近注意を要するのが「プライベートチョロQ」だ。タカラでの作成ではなく社外でタンポ(正式にはホットスタンプという)処理されたものが出回っている。

そういえば過去にもそのようなものがあった。今になって気づいたんだけど、これは価値に値しない。
へぇ、これもプライベートっぽいな、というものが少なくない。くれぐれも注意だ。ウチでも作ろうとは思っているが、ちゃんとその旨明記しての販売だ。黙ってやっちゃ詐欺っぽいと思わないか。

最近ぁゃιぃのが出回っているから要注意だよ。

ROUND12 2001.03.14. 震災とコレクター

普段あまり地震のことは考えず日々の暮らしをしているボクたち。あの阪神大震災から約6年、少しずつ震災のことを忘れつつある時期といえる。

当時、震災に遭われたコレクターの話はたいへん悲しいものがあった。その被害状況を知るたびに心が痛んだものだ。部屋中がまるで引っかき回されたかのように、物が散らばりコレクションに多大の被害をもたらした。ケースはもとよりミニカー本体まで致命的な傷跡を残したという。

ミニカーの世界以外では盗難にあったという話も聞いた。なんとも心ない行為なのだろう。

地震の対策として、陳列ケースの固定、ケースに入れての保存、なるべく高いところに陳列しないなど、いろんな対策が必要だ。これが普段地震のない生活をしていると忘れがちで面倒な作業ととらわれやすい。

コレクションはいわば資産であって大切なものである。これを守るべく日頃から対策をしておくしかない。万が一その対策に報われず崩壊したとしても、打てる手は打ったんだから仕方ないと諦めることもできよう。なにもしないより何らかの手は打っておきたいものである。

関東大震災にしても、もういつ来てもおかしくない時期と言われている。よく火山の噴火以降、数年で地震がくる可能性が高いという声もきく。だから今後、5、6年は個人的に心配している。地震の被害はきっとボクの考えている以上の被害となるだろうから。

ただ完璧に震災対策ができない事情もあるので、ボクの場合は「落ちても倒れてもいいものはいっそ倒れてもらうことにしている」。だいたい完璧に倒れなくすることは不可能だろう。それならいっそ倒れちゃえと。その付近では寝ることもないような、普段あまり行かないデットスペースには割と平気にミニカーを置いている。しかも評価価値の低いものばかりだ。

高価なものに対してはなるべく低い位置に陳列せず、箱のまま保存。陳列できないのが残念だが仕方ない。

「震災は忘れた頃にやってくる」と誰かが言っていたが、これは正論だろう。今のうち、手を打っておこくべきだ。

ROUND11 2001.01.31. チョロQ集めを楽しむ

あまりに収集が過激になり、超レアモノ入手に必死になる傾向がある最近のコレクター指向。そのような高付加価値チョロQが知らない間に配布されたりする。たとえばお年賀バスとか。

人の特性なのだろうか、そのような希少性の高い物ほど欲しくなる。たぶん誰だって欲しくなる。

そのような入手ハードルの高いものばかりに振り回されていると、チョロQ本来の楽しさが削られていきはしないだろうか。手に入れることばかりに気が向き、チョロQという愛苦しいアイテムの良さを忘れがちになる。

コレクターとしてのボクは最近「諦めも肝心」と心に決めている。だってチョロQを楽しみたいじゃないか。割と頻繁にコレクションを手に取ったり、眺めたり、並べ替えたりしている。(メンテナンスにも役に立つ)そうすることによって、すでに持っているチョロQの良さや安堵感?なんかを感じて心は安らぐ傾向にいく。

ボクはチョロQの本来の姿も大好きだ。決してレアじゃない現行品だって充分愛苦しい。
「愛だよ、愛」、そんな気持ちを一番大切にしている。

オンラインショップをやっているせいか、STD現行品にしか集める余裕はなくなったけど、ここだけは商売抜きにして楽しむ場を自分で設けている。

レアモノに関してはもちろんアンテナを貼りつつ、あまり気分が高揚しないようにしている。偶発的に手に入ることもあるし、まるっきりあきらめているワケではないんだ。「願わくば」でいいんだ。


♪純白のメルツェデス プール付きのマンション 最高のチョロQとゼロヨンで優勝♪ By浜田省吾 MONEYより

ROUND10 2001.01.29. クローズドマーケット

ALLEXを追いかけて雪に泣かされた親愛なるチョロQファンのみなさん。個数限定販売にチョロQ商人としておおいに泣いたtraoである。

さすがに何件もネッツ店を廻っていると相変わらず、対応がまちまちで困るんけれど仕方ないねぇ。

特注チョロQは入手しずらい点が必ずあり、そのハードルが高ければ高いほどプレ値に影響するのは前に申したとおりだ。

ただ、この「理不尽なゲーム」につき合わなくちゃならない自分が情けなくて困る。それでも追いかけてしまう。

うん、理不尽だと思うよ。

だいたいさ、97年のロゴを皮切りにディーラーチョロQが出回り初めて、発表会に合わせた非売品でしかも複数カラーのバリエーションを持つのが、難解度を増す原因にもなっている。

コレクター全員に行き渡らないようなやり方はやはり不平を生む原因にもなっている。

COXクリア、CRTに関しても絶対数と(入手する)機会を限定したクローズドマーケット商品である。

たぶんね、メーカーや発注者側の思惑なんだと思う。コレクター側にも付加価値の高いモノへの物欲を満たしてくれるものだし、メーカーや発注者側にとっても自社製品の価値基準を押し上げるものなんだと思う。

メーカーと「チョロQ」が持つ体質なんだと思えばいい。

小ロット品はたいていメーカーからのアプローチがある場合がほとんどだという。メーカーの好意で作られているということだ。

そういうの好きそうでしょ。メーカーさん。(^-^;;)

キミがもし、発注者側でメーカーさんご厚意により200個別カラーで作り差し上げましょうと言われたらどうする?

たぶん作るんじゃないかな。売っちゃダメだよ、という条件のもと、配布したりするだろう。ボクだって作っちゃうだろうな、喜んで。

別に誰が悪いというワケじゃなく、そういうレアモノ指向がチョロQに昔からあるというのは納得しておくべきだ。

グチっても始まらないし、グチっても手に入らない。そのタイミングとチャンスに恵まれた者だけがゲットできる(作られた)レアアイテム。

それをレアといえばレアだし、そうじゃないといえばそうかもしれない。

もともと平等になんかできていないコレクション世界。非情であるといえば大げさか。

せき立てられてコレクションに苦痛を感じるコレクターは急増しているし、絞り込みコレクター、縮小コレクター、やめちゃう人も出始めている。

今、ちょうどチョロQの低調期に入る境にいる気がする。だいぶ冷えてきたでしょ。次ぎの25周年〜30周年あたりまで落ち着いてくるような気がする。

だいぶ盛り上げたからね、その反動はきている。見向きもされなくなる前にいったん落ち着かせたらどうなんだろう。・・・と思う。


ROUND8 2000.11.26.
なんかむちゃ久しぶりの更新だなぁ。チョロQコレクターのみんなさん、元気にやっていますか?

特注チョロQの売り方、配布の仕方にはいろいろ問題がある。特注チョロQはコレクターが自ら動かないとたいてい手に入らない。とても労力がいるのだ。通常品なら玩具店に行くだけで手にはいるが、特注はそうはいかない。

売り方にしても発注企業ごとまちまち。最近ではネットで告知する企業も増えたが、いざ注文の段階になるとアナログ的な処理しかできない。ボクが思うにネットで告知したならネットで買えるようにすべきである。

企業の技術的なスキル不足も原因ではある。

配布品、まぁ最近ではスタンプラリーでしたっけ、あれは単なるチョロQコレクターにとっては厳しい試練であります。人間なら「なるべく楽して手に入れたい」と思うのがあたり前で、企画した企業側にも問題があるといえる。

チョロQには固有のファンが付いている。そう、ボクたちチョロQコレクターが。

最近からかわれている気もするのだよ。メーカー、発注企業側に。そうならないためにもみなさんが特注チョロQに振り回されないでほしいとボクは願う。

このような売り方、配布の仕方を繰り返していくといずれ市場は冷めていくだろう。いや、すでに一時の勢いは感じられない。

第一次チョロQブームのときもそうだった。どうもチョロQはそれを繰り返している気がする。トミカのような堅実さはみられない。

コレクター自身の体質もあるかもしれない。トミカのオフ会とチョロQのオフ会に出るとよく分かると思う。トミカオフではとても静かに行われている。かたやチョロQオフではどんちゃん騒ぎだ。(^-^;;)どうもチョロQコレクターは熱くなりやすい体質を持っているのではないか。

熱しやすく冷めやすい体質を持っているチョロQ、それをよくわきまえた上で特注チョロQに手を出してほしいと思う。追いかけすぎは禁物である。

ROUND7 2000.09.03
STDではなく特注であるワケ
そろそろ自殺・・・いや、自作PCを組みたくなる初秋、みなさんいかがお過ごしですか?
ぞくぞくと特注チョロQが発売される状況に、「STDで出ればいいのにな」と嘆くチョロQコレクターは多い。ボクも最近までそう思っていた。実はこれからは根本的に通常品ってものが一変するような気がしてきたんだ。

「モノが売れない時代」と嘆かれてもう何年経つんだろう。今までのように新製品が発売されて全国の玩具店に並ぶという繰り返しがされてきた。発売当初はよくてもすぐに売れなくなってしまう状況、あのプレステ2でさえ、今やゆったりと店頭に並ぶ。

なにか特別な付加価値が加わらないと売れないのである。ちまちまSTDを販売するより、特注で短期集中して売り切った方がいいというのかもしれない。新しい小売形態なんだと思う。特注が当たり前の時代がやってきた。

消費サイクルがスピード化され、STDで店頭に売っていてもすぐに見向きもされなくなる。確かにそれでは魅力も薄れてしまう。キミも玩具店のチョロQ売場にわくわくな魅力を感じるかい?なんかパッとしないでしょ。今やSTDでは見向きもされないんだ。メーカーとして特注はうまみがある。前にも書いたが最低6,000個のオーダーが入る。それを発注者がすべて買う。メーカー側に売れ残りは生じない。開発費が生じたって発注者側の負担だ。STDではそうはいかない。

現在、特注は当たり前の販売形態となった。少々入手しずらいほうが魅力が生じやすいのだ。ミニカーショップでもやっと入荷に力を入れてきた。(ちょっと遅かったけどね)

この当たり前の特注攻勢に戦えるだけの情報収集力と粘り、仲間同士のネットワークをぜひとも備えてほしい。今後、特注は当たり前になり、特注が特注でなくなる日も遠くないと思うよ。


ROUND6 2000.07.22
アリストチョロQに汗をかく(^-^;;)

アリストチョロQを手に入れるため、ディーラー廻りに汗をかく親愛なるチョロQコレクターのみなさん。ボクもこのクソ暑い中、同じ汗をかいたとらおである。ここ、2週間前からネッツ店に通っていたけれど、22日が新アリスト発表日だったのね。どうりでないハズだよ。yahoo!オークションではポツリポツリ出ていたからどこかで流失していたみたいだ。

ボクの行ったお店では査定プレゼントとしてアリストチョロQ配るというものだった。査定してもらったよ、代車をね。(笑)だってベンツ故障中だからさ、代車のキャロルを査定してもらったのさ。最初のお店でホントの事言ったら一つもらうのに手こずった。だからウソをついた。チョロQ一台で大ウソこくのも大事なのである。もうボクはチョロQの配布に対してなんら意見を言う気はない。売らずに配るなら配ればいい。ただひとつこんな出来事があった。

ここのところ近くのディーラーにはしょっちゅう顔を出していた。しかも毎回同じ営業マンが対応した。そこでついに「お客さん、もうかんべんしてよ。他の人にまわらなくなるから」と言われた。もうくれることができないという。そこでボクは粘った。6色あることと、コレクターはバリエーションとしてすべてなくてはならないこと。チョロQへの熱い想いまで語った。それでもその営業マンは落ちなかった。そしてついにボクはキレた。笑みを入れながらではあるが、会話の中で3回ほど、キレたようだ。やってはならないことをしたと後で後悔した。その営業マンは最後に一言「(チョロQ集めを)ガンバって下さい」言いながらボクにbBホワイトを一台くれた。ボクは深々と頭を下げお礼を言ってお店を出た。お店を出る瞬間、強烈な虚しさがボクを襲った。

さっきまで怒鳴っていたのにチョロQ一つもらって静かに店を出ていく自分が情けなく、惨めでもあった。そんな感じでなんとかゲットしたチョロQがボクのhpリストに翌日掲載された。ボクはビジネスとしてやっている。時にこんな虚しい出来事だってある。この事件のため今回のアリストチョロQ入手にこのお店には行けなかった。たぶんもう行かないだろう。チョロQ集めにキレることは禁じ手、そんなボクの失敗話である。

ネッツチョロQの配布方法にアレコレもう言いたくない。なるべくたくさんのネッツ店を廻れるよう、ルートを研究しよう。系列店も頭に入れよう。系列によっては入荷しないお店があるからね。チョロQになる新型車の発表会の日をチェックしよう。ネット情報には若干のフライングもあり得るから。お店によっては配布方法が異なることもある。研究しよう。

「いいかげん売ったらどうなんだ?」と言いたいところだが、今のところこのイベント?につき合うしかない。ノベルティ、販促?イマイチネッツの目的がよく分からない。あれだけの大企業となるとノベルティ費用も膨大だからチョロQの予算割合はたいした額ではないのだろう。製作する側のタカラとしても開発費用(金型代等)を出してもらえるし、生産したチョロQ全部をトヨタネッツで買ってもらえるから、STDより旨みがあるビジネスなのかもしれない。

理不尽ともいうべき配布方法にまんまと乗ろう。ぐだぐだ言っても始まらない。だってボクらはチョロQが大好きだから。

ボクはなかなかもらえないとき、粘ることにしている。先ほど書いたようにキレてはならない。なにがあってもキレたらダメなんだ。営業マンを落とすため、アレコレと話術を使う。いろんな営業マンがいるから相手により対応を変える。粘るんだ、チョロQに対する熱い想いをぶつけるんだ、それは謙虚にやらなければならない。そしてもらえたとき、その喜びを表現する。感謝を表現する。ありがとう。


ROUND5 2000.05.28
「すべての不自由はビジネスに繋がる」、ボクはいつもこう考えている。コレクションするうえでの不自由を見つけだすよう気にしている。それに対してのサービスを生み出せばビジネスになる。特注チョロQ購入代理業、これもひとつの不自由な点を突いたビジネスだろう。その売価が適正であれば価値の高いサービスとなるわけだ。ボクのような「吹けば飛ぶようなちっちゃなミニカー屋」はそんな隙間を突かなくてはならない。

Yahoo!オークションで売りに出されるチョロQにはいろいろあるね。よくチェックするようにしているよ。ひとつ驚いたのが新製品のセットをバラしたものが売りに出ていてさらに入札も入っていたことなんだ。あの場は原則的にオークション規約を守っていればどんな売り方をしてもかまわない自由市場。お買い物はくれぐれも気を付けたい。出品者は個人なので決してチョロQ売買に精通している方ばかりじゃない。買い手はよく考慮して入札をいれるべきなんだね。

最近ヤリ玉に上がっているチョロQネット業者。ボクらチョロQ商人全体のイメージダウンになる。でも最初は仕方ないんだよね。ボクも初めはいろいろ間違ったやり方をしていた。それを繰り返していずれノウハウを学んでゆくものなんだ。価格設定が高すぎたり、接客悪かったり、サービスひどかったり・・・。ボクもいろいろやったな。ホント今では反省している。温かい目で見てくれとは言わない。ただのこずかい稼ぎで終わる人もいるだろう。表向き純真コレクターで実はチョロQ商人という人もいるだろう。コレクターの世界は売買ぬきでは考えられない。売買をしてコレクションの充実をいっそうはかることだってある。

「儲け」。この字を見て「いやらしい」と思った人、たくさんいるハズ。キミがサラリーマンなら、小売業、製造業、あらゆる業種において毎月もらうお給料は「個人の利益」である。会社の利益を分配され受け取るわけだ。これはねぇ、儲けに感じられないね。でも利益ではあるんだよ。稼ぐことは悪いことじゃない。人様のお役に立ててこそもらえる利潤なんだ。チョロQ商人を正当化したいわけでもないんだけど、お役に立てている以上、利益は生じる。役に立てなくなったら?・・・消滅するだけさ。市場からのリストラ。


ROUND4 2000.03.27
春だねぇ。今年も熱くなるんだろうか。絶対温暖化だと思うよ。確実に地球は熱くなっている。熱くなると言えば神OOOバスチョロはどうだった?調子に乗るなよバス会社。通販に廻す分が圧倒的に少ない。確か2度めだっけ。2度めでそう出ると企業体質を疑うよ。てゆうか、最近の企業特注はコレクターを舐めてます。はい。静岡OOO学Oもなにやってんだか。だからイメージ落とすんだよね。対応の仕方でさ。たかが「チョロQコレクターだろ」、「おたくなんだろ」なんて声が聞こえてきそうだよ。ったく。そもそもチョロQってそんなものじゃなかったハズだ。それより商品というのは消費者にまんべんなく供給するのがスジってモンだろ。希少価値ってものをはき違えてもいるぜ。

元々プレミアなんて人がコントロールできるものじゃなかった。たとえば売り上げが落ちてある品番が生産中止されたとする。その時点で需要は減っているわけだ。しばらくしてさらに下落して価値を失う。見向きもされない時代がくるものだ。そしていずれ自然発生的に需要が高まってくる。その時点で供給されないので、絶対数は増えたりしない。それに見合ってプレミア(付加価値)が生ずる。需要と供給の関係で、プレミアでバランスをとるようになる。その後、モノによっては再販され、生まれた需要に対して供給され市場が落ち着くわけだ。大まかに書いたけど、これが健全?なプレミアの動向である。それが特注・限定に関しては当てはまらない。最初から供給不足である。圧倒的に不足なんだよ。プレミア販売に対してメーカーはいい顔しない。気に入らないんだろうね。商売されることが。それなのに自身では「造るプレミア」に没頭している。矛盾だろ。通販に対応してくれるところが増えたのはいい。後はそのオーダーに応じれるかなんだよ。応じれないならやらないでほしい。いや、もう過剰な入手困難モデルは撤廃してほしい。これじゃコレクターが育たないよ。企業体質古いんじゃない?

だいたいさ、記念、記念って言って記念モデルを造っているけど、ボクらにははっきり言ってどーでもいいことなんだ。ただ、それがレアであり、バリエーションだから集めたくなる。これはコレクター自身の反省点でもある。「ないものねだり」ってことだな。少ないほど物欲がフツフツと沸き上がり、玩具店の通常品にゃ冷めた目で見ている。ボクも交えてコレクターだってよくないよ。メーカーや担当者の苦労はきっとあるハズだ。しかも一生懸命がんばっているハズなんだ。それに対して批判はできない。通販初日、数時間で売切れてもそんな苦労も感じるから文句はいえない。(いや言っちゃうかもしんないけどさ)。もっと和気あいあいにコレクションを楽しみたい。入手困難な状況をアレコレ模索してなんとかゲットする。それも一つの楽しみではある。メーカーさん、企業の担当者さん、本当にお疲れさま。こんなコレクターのわがままにつき合ってくれて。でもビジネスならさ、供給量ぐらいちゃんと計算にいれろよ。ったく。


ROUND3 2000.03.02.
モデルカーズ(ネコパリッシング刊)が発売されると、最初に見るのがチョロQ大図鑑。「どれどれ今回はどんな特注チョロQが出るんだろう」と最初に見る。みんなもそうだよね。んで気に入った特注チョロQに注文を入れる。最近はほとんどが通販対応になっていて助かるわ。

今回は片っ端から注文を入れてみた。対応の仕方や受発注、発送の方法を比べてみたかったからだ。それとボク自身の「やる気」を出してみたかっただけなんだ。対応に関してはどこも丁寧で良かったと思う。但し送金方法や発送方法はどれもまちまちだ。ボクらは黙ってそれに従うことになる。けっこう面倒なところもあるので「ふぇ〜(^-^;;)」疲れるモンです。そして一つ一つメモをしっかり取っておかないといけません。どれを注文したか分からなくなっちゃう。それと「発売はO月O日からです」というところもある。それもチェックして日が来たら注文をする。

今回、ボクは2回に分けて注文をしてみたけど、けっこう手間と時間のかかる作業になってしまった。それと商品以外にかかる費用(送料、切手代等)もメモる。どの程度の費用がかかるのかも明確にしておきたい。そして昼間に電話しなければいけない点がキツい。昼休みに携帯でメシ食いながらやった。中には話し中でなかなかかからないところもある。もうリダイヤルの連発20分でやっとかかった。

こうして注文が終わり、つぎのモデルカーズまでお休みの繰り返しを続けていくことになる。ネットで最初に分かるものその都度注文できるけど、しばらくこんな状況が続くようだ。「忍耐と粘り」。これが大切。いや、どこかで一線を引いて絞ってもいいんだけど、なんだかどれもこれも欲しくなっちゃうんだよね。注文するのはキツくもあるし楽しみでもある。もう紙一重だ。チョロQこれくた先駆者たちは今よりもっと苦渋を舐めてきたかもしれない。でもそれが愉しさに変わる瞬間があるからやめられないんだよね。きっと。とボクは思う。


ROUND2 生まれながらに偉大なイベントチョロQ?
イベントチョロQが多数登場するこによって、今までチョロQトレードが変わりつつある。今までは絶版モノ同士の等価交換が主流だったが、どうも絶版チョロQ対イベントチョロQの交換が増えているのではないだろうか。ゲットできなかったイベントチョロQを手持ちの絶版ストックと等価交換することが増えた。ヘタをすると絶版よりも価値を感じてしまうイベントチョロQ。交換する前にもう一度よく考えてほしいのはトレードで失う絶版チョロQのことだ。本当にそれでよいか、2度とお目にかかれないであろう絶版チョロQへのふんぎりも必要なのだろう。


ROUND1イベントチョロQに思うこと
いろいろ考えさせてもらいました、イベントチョロQのこと、買い占めのこと。ボクらの物欲を満たしてくれるチョロQはなんだかボクらの手に入りにくいところまで行ってしまったかのようです。でも決して難しいことではなく、とても単純な本当はなんでもないことのようにも思えるのです。ここではちょっと「手に入りにくいチョロQのこと」を書かせてもらいます。

「ふむふむ、今度はOOOでO月O日O時から販売か。予定をあけなくちゃ」とボクはなぜか重いコシを上げ、イベントに向かうことになる。昨年から頻繁に登場するイベントチョロQ、ボクらはたぶんイベントチョロQに対して少し疲れ気味かもしれない。

今年に入ってからもぞくぞくとイベントチョロQが登場している。コレクターにとっても楽しみが増えるし、イベントを盛り上げるで必要なものだろう。確かに通常品を手に入れるのはたやすく、大した種類もないからすぐに集まってしまう。そうなると絶版が欲しくなる。しかし、そう簡単には手には入らないもので、しばらくは通常品を確実に押さえ、絶版探しを続けることになるだろう。そんなことをしながらイベントチョロQの情報に耳を立て、なんとしても手に入れるという状況だと思う。「買いそびれたくない」、「持ってないのは悔しい」という気持ちが強いのだろう。たぶん何割かはパーフェクトコレクションに拘っているのかもしれない。

これくた掲示板をときにじーっと見つめて考え込んでしまうことがある。チョロQを集める上での苦痛というか、あまりに本気であまりに真剣で「なんか違うような・・・」というかんじを受けている。もう個人的にはどこかの看板ではないけれど「ないモノはない!!」と
叫んで放棄してもいいと思っている。イベントチョロQに対してはね。もう持ってなくてもいいやって。
本当はこういう辛い経験をしてガマンをして努力してリッパなコレクションが生まれるワケだ。少なくても今まではそうだった。でもそれで楽しいかどうか?ボクは少なくとも楽しくなくてダメだ。ぜんぜーん興味のないイベントなんかにチョロQもらいに行く気がしない。別に追いかけるなとも言えない。メーカーもお店も悪くない。少なくともボクらを楽(愉)しませてくれているじゃないか。メーカーへ意見なんて言える立場でもないし。ずいぶん楽しませてもらっている。

ボクは少なからずみんなが言う買い占めをしている。買い占めという表現は言い過ぎだろう。仕入れと言って頂きたい。(笑)もちろん「売る」ためだ。悪気なんてないよ。情報とお金を武器に1つ残らず買い尽くすことだってある。「後の人に残してやろうよ」と言われれば悪気はなくとも心が痛い。なぜならボクのようなアマチュアディーラーなんてたくさんいるワケでしょせん「早い者勝ち」だ。遅れたら手に入らない。ただし読み違えれば売れ残る。それも定価+消費税なんて仕入れ値でね。買い占めにはリスクが伴う。だからうかつにどーんとやったりはめったにしない。そして手に入れることのできなかった条件の人へ(地域的etc.)プレミア付とはいえ簡単に入手できる手段を作る。ここで高く売ってはならない。そうすることによって少なくとも買い占めが人の役に立つことになる。詭弁と言われればそれまでだが少なくとも買い占めに対してボクはこう考える。

実は昨年のイベントチョロQはずいぶん買いそびれたよ。もうなくたっていい。「うまくいったら手に入る」程度でボクはいい。仕事上、写真があればそれでいいと思っている。辛く感じたら楽しさを失ってしまう。もう楽しさに重点をおいてイベントチョロQ、限定チョロQを楽しんでゆきたい。持っている人にはかなわないよ。手に入れるためのアレコレの対策や根回しも楽しめるてーどで無理は言わない。だからボクはチョロQコレクター失格なのだ。(笑)