2015.05.15.
第四回世界ミニチュアカー学会(笑)
ほこりの研究


 久々の引越で出てきたMADE IN PORTUGAL,1/43voitures製のベンツ170V。

引越のせいでほこりが落ちたような・・・。ほこりを祓った覚えはない。




トータルで約26年(1989〜2015)、ほこりの積もり具合はいかに。



ミニカーにほこりは天敵だということがおわかりでしょう。笑 ケースにいれっぱなしが基本です。







ケースから出して台座を外した場合、ケースはなくさないように保管し、ミニカーはほこりがつかないようなコレクションケースにしまっておきましょう。

それでもほこりがついてきますから定期的にメンテナンスを欠かさないようにしましょう。




















































MADE IN PORTUGAL,1/43voitures ベンツ170V


2006.11.19.
第三回世界ミニチュアカー学会(笑)
31-1トヨタEX-7

論文@トラオっさん

司会 コホンコホン、ではこれより第三回世界ミニチュアカー学会を開催します。

ではトラオさんどうぞ。(かなり省略)

トラオ いやあ〜、懐かしいですね。このEX-7を見るとどうしても幼稚園の頃を思い出してしまうトラオです。今の子供達が大人になる頃、今売っているミニカーを懐かしんでくれることでしょう。ふむふむ。相変わらず長〜いスパンで歴史は繰り返されるかも?
これがオリジナル。(1972.05〜1980.01.)1Hホイールのシャーシ1974入。
近年再販モノと並べる。


違いはあるがあえて書かない。(笑)
再販は持ってない人はめっちゃ嬉しいが持っている人にとっては微妙〜。
これが中国製。
この「あんにゅい」(あいまい)なディテールが素晴らしい。しかし時代は予期せぬ方向へ向かっているぅぅ・・・。笑泣

それにしても金型が素晴らしいのは材質が変わってもその型のクセが残るのはとても面白い。21世紀は20世紀の工業製品が美術品(骨董品)になる。

20世紀は19世紀の手作り品(職人)が美術品(骨董品)となった。

21世紀は20世紀の工業品が美術品(骨董品)になってきた。


変わらないのは造形する人のセンスのみかもしれない。

2006.11.19.
第二回世界ミニチュアカー学会
ほこりの研究

論文@トラオ教授

司会 コホンコホン、ではこれより第二回世界ミニチュアカー学会を開催します。
第一回より早6年の月日が経過致しました。

この間にミニチュアカーは大きく変貌を遂げ、多種多様なミニカーが増えました。集めるのに迷ってしまう昨今、選択の余地も多いに増えたことと思います。

本日はミニカー研究所、トラオ氏による「ほこりの研究」、学会発表をいたします。ではトラオさん、どうぞ。

トラオ えーみなさんご無沙汰しております。お久しぶりですね〜・・・。(お腹が空いてて声が出ない・・・)あれから6年、プロに転向して更新余力がなくなってしまいましたことをお詫び申し上げます。

いくらプロとはいえ「遊び」を忘れては面白くない。久々にくだないコンテンツを更新してみようと思いました。

実はこの6年、完全に忘れていたポルトガル製のベンツ170Vくん。自宅ベッドわきに落っこちていました。(笑)ホコリに貫禄が出てきたようです・・・。

人がまったく手を入れないとここまで風化するとは私自身がびっくりしています。トータルで約17年(1989〜2006)でここまでホコリが溜まりました。
触る気にもなれないほどの腐敗ぶり〜。
時間をかけて蓄積した貴重なホコリのためか愛着深い1台でもある。私とともに歩んできた・・・。(;´Д`)ノ
コレクションケース内においてもケースの作りによってホコリを呼ぶことがある。たまにはチェックしたいもの。



定期的な管理が面倒な場合は箱にいれっぱなしが基本。
時が移り変わるのは早い。私もすっかり取り残された一人となってしまった。ミニチュアカーに関する感性が非常に落ちたと言わざるを得ない。

繁栄もあれば衰退もある。これは仕方ない。しかし、仕事とはワンジェネレーション(30年)やってものになるかどうか。それにしてもバカげたことを真剣にやると楽しいものである。

2000.11.26.
第一回世界ミニチュアカー学会
ほこりの研究

論文@トラオ教授

司会 コホンコホン、ではこれより第一回世界ミニチュアカー学会を開催します。本日はトラオコム総合研究所(トラオ総研)学長トラオ氏による「ほこりの研究」の学会発表をいたします。ではトラオさん、どうぞ。

トラオ えー今日はみなさんお忙しいところお集まりいただきましてありがとうございますっ。(やや緊張ぎみ)長年のミニチュアカー研究においてミニカーの保存に頭を悩ますコレクターの方が多いと思われます。その中でも「ほこり」による被害は年々深刻化しつつ、ほこりがミニカーにどのような影響をもたらすかという点に関心が集まります。
1989年から2000年まで約11年に渡り放置したMADE IN PORTUGAL,1/43voitures製のベンツ170Vであります。

購入後すぐに開封し、通常の室内に放置しほこりを落とさずそのままにするとこうなったのでありました。

そもそもこの研究は購入当時から計画したものであり、当初タイム・トラヴェラー(当方にて発行していた小冊子)にて報告する予定が休刊となってしまったため、ネットでの発表となりました。

気の長くなるような研究ではあります。実に11年という歳月はミニカーをこのような姿にさせてしまうほど、ほこりは大敵ということです。
この期間、数度の引っ越しのめ一部ほこりが落ちたことを付け加えさせて頂きます。

ほこりの付き具合はウインドウ全面、張り出したフェンダー部分など、たまりやすい箇所があるということがうかがえます。

 

では磨いてみたらどうでしょう?一部に磨きを入れたのが左の写真です。すでに塗膜には曇りが生じ、新品の頃の艶を失っています。艶を復活させることは難しいでしょう。ほこりと空気、そして経年変化が与える塗膜への影響は大といえます。

塗膜そのものにも劣化が生じています。

フロントウインドウ部分に溜まったほこり。

フロントビュー。このままレストアガレージにジオラマとして使用してもよいだろう。
今日はアホな学会におつき合いいただきありがとうございました。この研究は今後とも引き続きさらに10年、20年とどのようにほこりが付着していくか見ていくつもりです。(バカだねぇトラオ -_-;)

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