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レコーディングエンジニアに求められる音色って?
よくプロのミュージシャンがエンジニアに「オールド持ってないの?」って聞かれることがあるらしい話を聞いた。で、人気機種は高いし経費で落ちないらしく手に入れるのにすごく苦労するらしい。求められる音色を提供するのがプロの演奏家である。エンジニアは飽くなき音の追求や好みの音、いわばオーディオマニア的な心地よい、味わいのあるある音を求めることが多い。
それでこの52年レスポールコンバージョンはリリーフランキーさんや斉藤和義さんのバックを務める富澤タクさんの手に渡ることとなった。

僕がモデファイする前、手に入れたばかりの頃の写真。

トラオコム社用車の前で撮影。倒れるのに気をつけてそっと・・・。

とりあえずポーズをとってみる。左手の親指はセットアップ中にケガをした。血ダラダラ・・・。汗
数日ギターを弾けなかったよ。(ρ_;)

根幹の電装系は総取り替えしてみた。だってひどかったんだよ。CTSポットに通電性の良さげ
な極太銅線ワイヤー、値違いのヴィンテージコンデンサ・スプラグのバンブルビーNOS.(←2万もした)
ホントはグレイタイガーを使えばよかったかも?このあとグレイタイガーNOS.を入手。ケスター77
セミオールドハンダを使用。ハンダづけは奥が深く難しい。苦手な作業・・・。

テノンとキャビティザグリの確認。ちょっと削りすぎだなあ。基本オリジナル木部はいじりたくな
い。これはまあまあの出来だけど。MAXのほうが丁寧。PU網線を交換した。スイッチ/ジャック
系は問題なかったのでそのまま。今考えるとジャックはムリしてもスイッチクラフトに変えるべき
だった。ワイヤーがわずかに短く断念してしまった。手間を惜しんじゃいけないな。(;´Д`)ノ

リアのザグリ。こちらはまあまあ。弦に対して並行が正解。ボディに対して並行だと埋木した
ほうがサウンドは近くなると言われているようだ。ABR-1の下は木埋めされている。

ちょっとホコリが目立つ。恥
改造を終えて飽きちゃった頃の写真。52年らしからぬiドットの位置、トラスロッドカバーの位置・・・。
ギターハウスの小川さんに聞くといじられた形跡はなくオッケーとのこと。ヘッドをいぢられたのは
僕、個人的に好きじゃないんだ。だって音には関係ないっしょ?
フロントPAF、リアナンバードPAF中期かな、音色に関しては木部はいいんだけど、電気系統の改造に気を遣った。なんといっても音色ですもんね。そして接触不良やガリノイズのハプニングがあったら台なし。ライブでもレコーディングでもイヤじゃん。なので特に注意して、さらに(!)コスト度外視でやってみました。笑
カネかけまくってそれで満足する音と正常の楽器になればもう納得なんですよ。オールドモデファイに関しては。あとテイルピースオリジナル28万って言われてね・・・。のけぞっちゃった。仕方ないので55年あたりのバーブリッジ(イモネジ)付を宮地楽器さんで買って7万くらいかな。
28万出して買っておけばよかったと思うほど、もう一回テストしてみたい部分。アルミ/ジェラルミン、ホンモノってホント軽いんだよね、近年モノのアルミに比べて。気持ち悪いくらい軽い。そしてモロいらしい・・・。
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