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なんちゃって「レスポールレプリカ」を組む 第1章 |
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はじめに 2006年3月、とあるルートからまだ組み立てていないレスポールシェイプの木部が2本出てきた。当時携わったという小林一三さんの証言では、小山さん(当時の業界仲間)と1970年代後半、木場の材木商から素材を厳選し、国産メーカーのトーカイ、またはESPの工場(確証出来ず)へ持ち込んだという。 当時とはいえ良質の木材は高額で取引されていたらしい。そして数十本、製作され市場に出された。(OEMで別ブランドでの販売とのこと)その中で奇跡的に2本、ネジ1本組まれていないレスポールシェイプの木部が2006年3月、発見されたというのだ。 |
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実は未組の写真データをすべてふっ飛ばしてしまった。(;´Д`)ノいきなり良質の素材が手に入って調子に乗ったオレは速攻でテイルピーススタッドをハンマーでぶち込んだ。「ん?なにかが足りない」、そーなんだ。弦アースを取り忘れてしまった。号泣・・・。(弦アースの穴も開いていない)そして越谷にある「宮田工房」さんに泣きついたのである。弦アース穴と配線関係をお願いした。ここで今回の予算である・・・。←この写真は唯一残る未組時のもの。(撮影 宮田氏) |
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おいおい、そんな安いのかよヽ(゚`Д´゚)ノ。そもそも貧乏人がリアルなレスポールを持つ資格はないといわんばかりのヒスト○ッ○の価格、レギュラーラインですら、ん十万・・・。 そうなのだ。今回のレプリカは貧乏人でもリアルなレスポールが欲しいよお〜、。・゚・(つ∀`)・゜・。という企画である。すでにバースト(本物)の入手は諦めた。やっとあきらめがついたのだ\(^o^)/。私の記憶では1989年200万、1995年400万、1999年500万、2003年1,000万。。。最後の1,000万のとき、思わず買いそうになったのだ。もし買っていれば人生は別の方向へ動いただろう。それがハッピーになったかアンハッピーになったかは分からない。 ともかく買わなかった私が今こうしてレプリカを組もうとしているのは確かだ。想いだけが残った。ならば違う意味で一線を越えてし・ま・え。( ̄ー ̄)y━・~~~(この心境はニセビィトン・ニセロレックス製造に近いものを感じる・・・。)いくら私でもある種、良心がとがめる。なにせ○×も○○○○○○○(書けない!!)にしてしまうという企画であるから。汗 注 2006年現在、バースト相場は2,500〜3,000万円と言われる。 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (撮影 宮田氏) このようにして弦アース、配線を行って頂いた。感謝!!(0^〜^)ノ |
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部品の内訳 2本とも同じではないが概算はだいたいこんなものです。
今、手に入る部品を一般人でいろいろなルートで入手してみるとレスポール1本で約25,000円くらいというのが相場なのかもしれない。逆を言えばそんなもんで手に入るんですよ。で、今回2本分なので50,000円を出費。 |
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レスポールレプリカ レスポールレプリカといえば、MAX、マイケルドレスナー(ギタートレーダー)、エリオット(メケーニックランド)などが有名です。他、アメリカには有数のレプリカ製作者がいると言われます。いわゆる社外です。(トムマーフィーは純正人 笑)精巧に作られるレプリカですが一時MAXが手掛けた52年製を所有していたときもある。店頭で見かけたMAXはやばい雰囲気があった。 それが本物として流通しないかという意見があるが、実際よほど精巧に作られない限り、あり得ないと思う。(人間の眼力というのはすごいものだ)視える限りでなく、匂い、雰囲気、気配でやばいものはすぐに気づくらしい。また意図的にキャビティ内、シリアルなどにレプリカと見抜ける跡を残すのがレプリカ製作者としてのプライド・良心といえる。一部悪意のある者もいないとは限らないが。(これが最大の問題だ) 今回のレプリカに関してはあくまで「なんちゃって」であり、誰が見ても見抜ける仕様になっている。それは予算の都合であったり、技術的な問題があるということである。 |
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